家族に迎えてください　ボルゾイ　ネーヴァのページ

ネーヴァ　ボルゾイ　2018年10月16日　保護

保護時 片目が見えていないことはわかっていましたが、検査と観察の結果、心雑・眼圧・顔のしこり・皮膚と粘膜の弱さ。

ボルゾイにしては体も小さめで、下痢続きでフード探しも困難を究めました。現在は鹿肉とフードを中心に食しています。

また、2021年8/14 皆様からの医療費のご寄付により白内障の手術を受けることができました。誠にありがとうございました。

2021年11月、骨折。元々の身体の弱さから傷が治りにくく、2022年5月断脚。

 ネーヴァはボルゾイという超大型犬種でもあり、ボルゾイ飼育経験者限定でご家庭の募集を考えていましたが、健康面でも家族に迎え入れるには相当の覚悟が要るでしょう。当団体で抱えている健康な他の保護犬と同じような募集ではなく、ネーヴァをご理解いただけるようにより細かな説明と注意を払っています。ネーヴァを家族に・・とお考えの方がいらっしゃいましたらしっかりとネーヴァのことをわかって頂けるようにお話ししたいと思っています。

継（つぐ）と釉（つや）

２０２２年８月、一般家庭で劣悪な環境にいたふたり。現地のボランティアさんが保護をしてくださり、いのちプロジェクトで引き受けさせて頂きました。

その時のブログはこちら

おじいちゃんとおばあちゃん。皮膚の状態が非常に悪く、現地のボランティアさんのところでだいぶ良くなりました。

いのちへ来てからも徐々に毛が生えて来て。。かと思うと、また悪化したり。老犬さんなので治りが悪い部分もあり、、、受診やお薬、トリマーさんがマイクロバブルで洗ってくれたり。少しでも健やかな体を取り戻しますようにと、快適に過ごせるようにしています。　

つぐちゃんもつやちゃんものんびりと毎日を送っています。

老犬さんですが、家族に迎えてくださる方の募集をしています。